首都「サナア」から、いきなり「ホディダ」へ話が飛んでしまい。ごめんなさいm(_ _)m
「サナア」へ着いてすぐ移動してしまったんです。
ホディダ→タイズ→サナアの順となっていますので・・・。

 

◆Hodeidah (ホディダ)


◆ サナアからホディダへ向かうバスの中 ◆



バーバルヤマン付近で「ホディダ」行きのバスチケットを買う。 が!100YR高い額を言われる。 事前に近くにいた現地の人にいくらか聞いていたので「600??500でしょう〜〜〜!!」と言い。500で買う。 バスのチケット売りがボルかぁー・・・。 13:00発のバスでホディダへ向かう。

ここのバス停で、イハブと出会う。どのバスがホディダ行きかが分からず、来るバス来るバスに 聞いていたら、 イハブが私達がホディダ行きのバスを探している事を気にかけていてくれたらしく 「これは、違う。もう少し待って」と・・・。 そしてホディダ行きが来ると「これだよー!」と教えてくれた。

我先に乗り込もうとしてごった返しているバスの入り口。本当に凄まじいんだから・・・。おまけにアラビア男性ばかり・・。「負けてはいられない!」とこっちも負けずに割り込んでバスの中に入った。

すると、なんとイハブが「ここっ!」って私達の席それも通路を挟んだ 横の席を取っていてくれたのだ!!感謝♪感謝♪と思いながら姿を追っていると、いろいろ仕切っていて何者??って感じ・・。
私達のリュックも運転手に話しを してくれたみたいで、 荷物入れに入れてくれたりと・・・。

バスの中は私達以外アラビア人の男性ばかりで、かなり圧倒される。 なんだか、異様な空気が・・・ でも出発し少しするとイハブが話し掛けてきた。でもイハブはアラビア語ONLY・・・。

隣に座っていた人が英語を話せたので その人を通じていろいろと話した。 バスの中はアラビア語講座となる。
「その言葉は違うんじゃないか・・?」と、突然5列程後ろの席の人も参加してくるし・・・ 休憩所ではジュースを買ってきてくれたり、カート(別欄へ)噛む? とかクッキーやらミカンやらカルミンまでも飛んでくるし・・・。かなり和やかなムードだった。 「地球の〜」を見ていたら「見せて!」って・・・で写真を見ては「おおーっ、何処が載っている!」って 反応は日本人もイエメン人も一緒だー!!(笑)

「明日ホディダを案内してあげる!朝8:00に迎えに来る!」と言ったので「考えた結果12:00にして!」と言うが・・・・・。




※ カートとは ※


アカネ科の木の葉っぱで、この生の葉を噛み砕いてそのエキスを 飲む事によって 軽い神経興奮作用が得られる。

この時、噛みカスを吐き出さず片方の頬の内側に貯めていくので、 噛んでいくとドンドン頬が膨れ上がり、「コブとり爺さん」のようになる。 味は、青生臭くて苦かった。




↑カート




これから、どんどん頬が膨らんで行きます。




◆ ただTELしただけなのに・・・ ◆


昼から動き出す。紅海、スーク、フィシュマーケットなどブラブラする。

しかし・・暑い・・。なぜ、8:00と言ったのかが分かった・・暑すぎて
動く気にならないんだぁー・・。 途中でイハブにTELする事にした。

でも、公衆電話はないし、かけ方も分からなかったのでお店のTELを借りる。 イマイチ手間取っていると英語の分かる人を呼んでくれて、なんとかTELするが居ないし・・。
振り替えるといつの間にやら人だかりが出来ていた。やっぱりなぁー・・。(笑)

見所もあまりない様なので明日タイズへ移動する事にする。

タイズ行きのバスターミナル、チケット販売所がまたまた移動していて聞きながら探す。



◆ ホディダときたら魚! ◆

夜、魚が食べたくて何処に行けば食べられるかホテルの従業員に聞く。 すると、その人(サミール)が わざわざ食堂まで連れて行ってくれた。

食堂は男性の場なので私達が行っても大丈夫かぁー・・と少し不安だったけど(やはり女性の姿はなかった)何の問題もなかった。でも、周りの人達の 視線はスゴかった・・顔を上げると常に誰かがこっちを見ているし・・・

でも「何なんだ!こいつらは!」と言うような視線ではなく、物珍しい物を 見る視線、注目の的。食べ物の写真を撮っていると「俺達も写してー」って 感じなのに、 いざ写そうと「一緒に撮ろうよ!」って手招きしてもテレ恥ずか
しがって来なかったりとか・・。 食堂は自分達では探す事が出来なかった だろうなぁー・・という奥まった所にあった。 魚は開いて塩ふって釜で焼いた だけの物だったけどスゴクおいしかったー。 新鮮で・・。

サミールは食べ終わるまで待っていてくれて、その後、夜のスークを案内してくれた。 やはり、昼間よりも活気に満ちていた。切り売りのスイカを買う。 冬瓜のように長かった。そこまでアマーイとはいかないがスイカだぁー。



◆ ちょっとした再会? ◆


ホテルに戻り入ろうとした時になんとイハブが「おーい!」と声をかけてきた。
ホテルの隣がちょっとした社交場?(カート噛んだり茶飲んだり)になっていて、そこに居たようだ。「朝むかえに来たんだよぉー、8:00に・・。フロントの人にTEL してもらったけど君たち寝てた。」って・・。昨日12:00って言ったのは 通じていなかったようだ。「じゃあ、明日案内するから・・」と言ってくれたのだが、 もうタイズ行きのチケット買っちゃって朝6:00のバスで移動するって告げると 「そっかぁー、じゃぁ!bye−bye!」と握手して別れました。

この、サッパリ感がよくってイハブって本当にいい人だったなぁー。初めはやっぱり分からないし後でたかられたりするんじゃないか・・とか思っていたけど、本当に親切でしてくれてたんだーっと思った。

バスの中からいろいろとアリガトウ! また、イハブに会いたいです。でも、言葉がねぇーっ・・。