フラフラした所 2 シナイ半島〜ルクソール


■ 聖カトリーナ ■

モーゼが十戒を授かった「シナイ山」へ登りに行きました。
シナイ山は、スエズ運河を越えて「聖カトリーナ」と言う町にあるのです。 カイロを10:30発のバスに乗り、着いたのは20:00ぐらいでした。 ホテル探しに少し手間取ってしまったので、急いで夕食を済ませ休みました。だって・・・・

01:30起床、02:00ホテル出発!(山頂から朝日を拝むには、この時間帯に出発するのがいいそうで・・・)
真っ暗な道をテクテク・・・でも・・全く人がいない・・・(?_?) 本当にこの道でいいのかなぁ〜?と不安に思いながらも歩いていくと、 ラクダ引きのオジさんを発見!そこから先は「乗ってかない??」と到る所で 声をかけてくるので、安心して進む事ができましたe(^。^)g_!(ここのラクダ引きは結構しつこいです。)

この辺りから、少しずつ上り坂もきつくなってきます。 始めはとても緩やかなクネクネした道だったのですが、途中からドンドン 急な坂になり・・・おまけに全く登山している人の姿も見えないし(T_T) 黙々と歩き続け、山頂まで残り3分の1ぐらいの所で、目の先に何やら 明るい建物?小屋?が・・・「なんだろう・・・?」と思い近くまでくると 「こんな所に飲み物屋さんが・・・!」とビックリw(゜o゜)w んーっ、毎日ここまで登ってくるんだよなぁ〜と思うと・・・``r(^^;)。 このあたりに来てようやく、他の登山者を見かけるようになりました♪ 山頂付近は、大きな石の階段が延々と続き、道の脇で休憩を取っている 方もちらほら・・「Fight!」と声をかけて貰ったり、かけたりと その一言で、元気倍増〜!!e(^o^)g  黙々と登りつづける事2時間ちょっとで無事に山頂到着!やっと到着すると、人・人・人!!100人ぐらいは居ましたね〜。 こんなに沢山の人が登っていたとは・・・_(^^;)ゞ

着いて汗も引いてくると、今度は寒さとの戦いです。本当に寒いんですよ。風も強いし・・。防寒具は必需品です。はやく朝陽でて〜! 真っ暗だった空が次第に明るくなり、そして『御来光!』 と同時に賛美歌を歌う人達もいて、とても素敵な時間を体験できました(*^^*)

ガイドブックに「かなりキツイですよ!」と多くの方の声が載っていたので、 「すごくキツイんだ・・・!」と前もって気合を入れていたせいか、 思っていたよりも、楽に登る事が出来ましたよV(^0^)

下山して再びカイロへ帰るのですが、カイロ行きのバスが来るのか、来ないのかが全くの不明状態。(仲間を見つけて、乗合タクシーを借切るしかないんじゃない・・・。と言われてしまいました(T^T)。でも殆どの人がグループで来ているので、仲間を見つけようと思っても無理な状態でした。)なので、ダハブ行きのマイクロバスに乗り、ダハブ13:00発の大型バスに乗りカイロへと帰って来ました。帰ってきたのは22:00すぎでした。それから、夕食を取りホテルに帰りました。明日は7:30発の列車でルクソールへ移動です。ちょっと、ハードな日が続いています。



■ ルクソール東側 ■

カイロ7:30発、ルクソール18:30着。2等車だったのですが、結構乗り心地は良かったですよ!車内では、次は「○○です。」等と言う案内放送はありません。おまけに駅の看板(地名)もアラビア語でしか書かれていない駅もあるので、頃合を見てガイドブック等の鉄道路線図で(アラビア語で駅名が載っていたりする駅もあるので)確認をとりましょう。

「ホテルの客引きが多い!」とガイドブックに載っていた通り、列車を降りたとたん数名の客引きが声をかけて来ました。ちょうど泊まろうと思っていたホテルの人もいたので、値段等の確認をしてからホテルへ向かいました。
だって、ツイン、wc/湯シャワー、エアコン、ファン、朝食付で日本円で600円ぐらいなんです。
1人300円って事ですよぉー。部屋も清潔で綺麗な方です。

ルクソールではレンタサイクルで周るのもいいかもしれませんよ!体力と相談してみてください!朝7:00〜20:00まで借りて5£Eです。


■ ルクソール神殿 ■

夏期は22:00まで開いているので、涼しくなってから出かけて行きました。ライトアップされているので、夜の方が綺麗で神秘的です。暗くなってからも充分見る事が出来ます。

神殿の入口には、ドーンとそびえ立つオベリスクとラムセス2世像が!!オベリスクから奥に見える石柱の風景はとてもgood!です。右側のオベリスクはこちらにありますよん♪

中のほうへ進んでいくと 円柱で囲まれた、石造りの中庭が出てきます。 ここでは毎年ラマダン(断食)の半月前には、大きなお祭もあるそうです。 ぜひ、見たいぃ〜!今でも充分に神秘的なのですが、それがさらに深まるのかと思うと、想像しただけでも鳥肌ものです_(^^;)ゞ

又、夜のライトアップは神秘的で、ス〜ッゴク綺麗なんですよ!もう大感動で、大満足できました♪  みなさんも行かれる時は、ぜひ夜にして下さいね! ぜったいオススメですよ!!

■ カルナック神殿 ■

ちょっと離れた所にあるので、乗合タクシー(体力のある方は自転車)で行くのがよいと思います。

大きく分けて3ブロックに分かれます。けっこう広いです。両手を広げても届かないくらいの巨大な円柱が、所狭しと並んでいるのですが、1本1本綺麗に彫刻されていて、天井にはまだ色が残っている物もありました。

アモン大神殿の聖なる池の脇に「フン転がし」の像があります。この像の周りを願い事をしながら3回まわると願いがかなうそうです。そして、未婚の人は7回まわると結婚できる!そうです(*^^*) 前回7回まわったんだけどな・・・(T_T) そして今回も懲りずに周りましたよ!★7回★ みなさまは、何回まわります〜?σ(^^)



 ルクソール西側 ■

船で向こう岸へ渡るのですが、ちゃりんこもOK!です。ちゃりんこに乗っているのに、タクシーの客引きがしつこくて・・・初めの内は覚えたアラビア語で断ったり無視していたのですが、本当にしつこくて、しつこくて・・・その内、日本語で どなってました・・・``r(^^;)ポリポリ

王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿、メムノンの巨像、王妃の谷、ネフェルタリの墓などがあります。チケットのいるものは、先にチケット売り場でまとめて購入しておく方がBESTです。その日の体力と相談して、チケットを購入しましょう。(各観光スポットからは、離れた所にあるので再び購入に行くのはとても面倒です。おまけに、有効期限は当日のみです。)


 王家の谷&ハトシェプスト葬祭殿 

「王家の谷」と呼ばれている、 岩で出来たお墓の集まりがあるんですが、、この敷地がまたものすご〜く 「ひ・ひ・ひろいぃぃぃ〜!!」・・んです。

ツタンカーメンの墓のチケットだけは、ここの入口で購入できます。墓付近では売っていないので、先に買っておいた方がいいです。入口から墓の多い所までは少し距離がありますが全て歩いて周れる範囲です。じっくりと沢山の墓を見てまわる方は、体力、予算、時間などをよく考えてから行った方がよいでしょう。

墓は地下墓になるのですが、1箇所あたりの敷地がかなり大きい お墓が本当に所狭しと隣り合わせて、作られて いるのです(@_@) お墓といってもいろいろな特徴があるんですよ〜♪ 壁画が綺麗なお墓とか、巨大な石棺のあるお墓とか、、、そして、、、 なんと、ミイラがあるお墓〜・・・などなど・・ヘ(^^ヘ)))。。。

お墓の中は(これはツタンカーメン王です) 地上の入口から地下へ降りる階段があり、そのまま下降通路を更に進んでいくと 広い石で囲まれた部屋が、、、その奥には「玄室」と呼ばれている石棺のある 部屋があります。かなり大掛かりなお墓に、ビックリでした!!・・・(゜O゜;) 、墓の入口から下降通路(壁の装飾が綺麗だったりします。)を通り玄室へと行く事になります。外よりも涼しいです。大きい墓だと扇風機が回っていたりします。

王家の谷からハトシェプスト葬祭殿へ行ける道(丘?山?越え)があると言うので、王家の谷にいた地元の人に聞いて歩いてみました。ちょっとキツイのは初めだけです。途中で、本当にこっちの方向なのだろうか・・・と不安になったのですが、ちょうどそこに地元の青年が来たので聞くと、案内人になってくれました。丘の上につくと、ルクソール東側や真下にハトシェプスト葬祭殿が見えて眺めもGOOD!です。このコースはオススメです。

入口から祭殿までは、結構歩いて距離があるのですが、断崖をバックに、 広大な祭殿が目に飛び込んできます。 その大きさと壮大さには、圧倒されてしまいますよ〜!

ハトシェプスト葬祭殿からの、タクシーは「フザケルナ!」という金額を言ってきますので、5分ぐらい歩くと乗合タクシーの走っている道路へと出ますのでそこで乗るといいですよ。


 ネフェルタリの墓 

1日限定150人、見学制限時間10分、料金100LE(約3000円)学割ききます。 本当に、これだけの価値があるのだろうか・・・。すっごく悩みましたねぇ〜``r(^^;)ポリポリ「王妃の谷」の中にあります。

8:00前にはチケット売り場に着いたのに、「団体が来て150人分のチケットを売ってしまったので今日の分はない!」と言われてしまいました。せっかく、悩みに悩んで「行こう!」と決めたのに・・・|ヽ(〜〜。)  でも、どーしても見たいっ!!! 粘りにネバって GETできました♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪

墓の入口でチケットを渡すと、係りの人が空調と照明の電源を入れ、一緒に中に入ります。階段を下って中へ入ると、「うわーっ・・・・・すごい・・・ (゚O゚;)」あまりの綺麗さに見とれてしまいました。壁画の色の鮮明さには、目を奪われます。時間が経つのを忘れてしまうくらい見事な物です。入場料はちょっと高いですが、 絶対に一見の価値はあると思いますよ♪「来てよかったー!!」と本当に思いました。王家の墓にある墓も素晴らしいのですが、ランクが違いすぎます。

オススメな周り方は、最初に「王家の谷の墓」を見てから、「ネフェルタリの墓」を見る事です。先に「ネフェルタリの墓」を見てしまうと、「王家の谷の墓」の方は、感動がかなり薄れてしまいます。
写真は撮れないけど、ポストカードはありますので見つけてくださいね。